13月のメモ
2015年4月23日木曜日
【掲載誌】イラストレーションファイル2015下巻
イラストレーションファイル2015下巻
巻頭特集「イラストレーションの今後の可能性」
ブックデザイナー名久井直子さんより紹介していただいております。
名久井さんよりいただいたありがたいコメントとともに、仕事で描いた作品など4点載せてもらいました。
「第一線で活躍するベテランクリエイターの仕事と今注目する作家たちを通して、
今後のイラストレーションの可能性を垣間みます」というテーマのこの特集、
人気デザイナーの方々のぶっちゃけ感のある考察がおもしろかったです。
【仕事】集英社「みずうみのほうへ」上村亮平
第38回すばる文学賞受賞された 上村亮平さんの「みずうみのほうへ」
装画を担当しました。
全体に漂っている独特の雰囲気が、読み終えた後も強く残る作品でした。
物語の光景や空気は表面的には冷たそうにも見えるのに、
昔から知っているもののような温かさも感じます。
ブックデザインは名久井直子さん。
前回もペトルシェフスカヤ著「私のいた場所」でご一緒させていただき、
細部まで物語の空気を感じるような装丁にうっとりしました。
今回も手触りのある、とても素敵な仕上がりです。
特設のサイトでは江國香織さんと上村亮平さんの対談が掲載されています。
「書いておかないと」という気持ちや、「頭で書く」か「感性で書く」か、など
私の場合は「書く」を「描く」に置き換えて読むと
共感するところが多く興味深いお話でした。
第38回すばる文学賞受賞作 みずうみのほうへ 特設サイト
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